2/01/2009

映画『ブーリン家の姉妹』

去年の年末に、卒業した映像翻訳の学校からチケットをもらって鑑賞。
そのチケットのexchangeとして書いたのが、この紹介文。

そっちのHPでも掲載してもらいましたが、
せっかくなのでこっちにもアップ。
(ちょっと時間がたったので校正してみた)

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『時代を越えてつづく"女のしあわせ"探し』


舞台は16世紀のイギリス。
それは、嫁ぐことと世継ぎを生むことだけにしか
"女のしあわせ"はないとされていた時代…。

男勝りに社会的成功を求めた姉アンと、
平凡で温かい家庭を築くことを求めた妹メアリー。
一見するとこの姉妹の生き様はひどく対照的なように映るが、
実はどちらも結婚&出産を通して、ただ純粋に
"しあわせ"になることを夢見ていた女であったという点では同じ。

むしろ、己が信じる道をひたすらに歩み続けた
2人のたくましい姿を振り返れば、さすが姉妹!とうなずかされる。

劇中のメアリーのセリフにもあるように、
2人はまさに"1人の人間(女)が2つに分かれたよう"なものなのだ。

そして、時は流れて21世紀の日本。
社会的成功も、しあわせな家庭生活もどちらも欲しい! という
欲張りなわたし達は、姉妹のどちらにも感情移入しないわけにはいかず
2人の姿を追いかけて物語に引き込まれてしまう。

はてさて、このラストにあなたは"女のしあわせ"をどう考える?

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上の文章には入らなかったけど、もう1個お勉強になったのは
”ドレスはおっぱいで着る!!”ということかな〜(笑)